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コニカルチューブはテクニカル！

皆さん、唐突に回りたくなった時ってありませんか？

両手を広げて空を仰ぎ、くるくるくるくるくる。

「いや、どういう状況！？」という声も聞こえてきますが、私はなんとなく頭を空っぽにしたいときに回って回って回ります。

もちろん奇行オブ奇行なので人前ではやりませんが(笑)

目が回って、頭が回って、肉体から精神が解き放たれるような感覚。

「いや、死にかけとるやないかい！」

まあまあまあ、死んでないのでオールオッケー。

どれだけ回っても人間の精神と肉体が分離されることはありませんが、多くの混合された液体は高速で回転させると分離していきます。

混合された液体ってなんぞやという方は、果肉入りの100パーセントジュースでも思い浮かべてみてください。

あれが正しく混合された液体です。これを「ただの水」と「果汁」に分けたいとします。

いや、ジュースを純粋な水と果汁に分離させたい場合なんてまあありませんが、世間では「色々混ざって濁った水」の成分を特定したい場面が往々にあります。

水質調査だったり血液検査だったり、という訳ですね。

このように、混ざった物体を分離させたい時に活躍するのが遠心分離機なんです！

皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

「科捜研の女」で出てきそうですよね、知らんけど。

この遠心分離機で分離させたい場合、容器は先の尖ったものを使わなければいけません。

柱状の平べったい容器だとうまく回転しないためです。

でも先の尖った容器なんて、想像するだけでもすこぶる保管が面倒くさいと思いませんか？

そこで今回ご紹介するのがこちら！

Amazon.co.jp: 3106 PPLS【遠沈チューブシリーズ】コニカルチューブ 50ｍL 円錐底自立可能タイプスクリューキャップブルー 30本入り : 産業・研究開発用品

こちらの「コニカルチューブ」、実は二重底になっているんです！

内部は円錐になっていて遠心分離に最適、そして外部は円柱状のため保管も楽々！

正に良いとこどりという訳ですね！

自立可能で保管も楽々になったことで、実験以外にも用途が出来ました。

ハーバリウムオイルやアロマオイル、その他ご自身で製作されたハンドメイド用の液体など、小分けして取っておきたい液体全般の保管にも最適になったんです！

もちろん液体だけに留まりません！

ビーズやスパンコール等の小さな物はもちろん、土砂や植物といったフィールドワーク用のサンプルなどなど、小さい容器で保管したいものは何でもござれ！

サイズもかさばらない上に、プラスチック製なので落として割れてしまうという心配もありません。

そして忘れてはならないのが、これが「コニカルチューブ」だということ！

遠心分離機にかける実験用のプラスチック製コニカルチューブというのは、本来使い捨てにしていく物です。

不純物が混じると測定に誤差が出てしまうので、これはまあ当然ですね。

つまり何が言いたいかと言うと、コニカルチューブはまあ数が必要なんです！

当然弊社が取り扱っているコニカルチューブも、大！容！量！

実験用でもそれ以外の用途でも、皆さんにご納得頂けるボリュームだと自負しております！

「もう少し小さいサイズも欲しいなあ」

分かります。色んなサイズバリュエーションがある方が嬉しいですよね。

ご安心ください、弊社にはこんな商品もあるんです！

Amazon.co.jp: 3772 PPLS 【遠沈チューブシリーズ】押し込みキャップマイクロチューブ 0.2ｍL 円錐底 1000本入り : 産業・研究開発用品

こちらのタイプは残念ながら自立出来ないので、主な用途は実験用になるでしょうか。

自立出来ないことを差し引いてもこのバリュエーションの豊富さですから、きっとアナタの探しているものが見つかるでしょう！

あらゆる場面でテクニカルに活躍するこの「コニカルチューブ」！

気になったアナタはぜひ一度お買い求めください！

↓本日ご紹介した商品は以下のリンクからお買い求め頂けます。