PPLS > 特集・コラム一覧 >DIYの必須アイテム――後編
DIYの必須アイテム――後編
皆さん、DIY楽しんでますか?
この挨拶ももう三回目ですね(笑)
今回はいよいよこの「サンドペーパー」特集も最終回!
第一回と第二回で間に合わなかったサンドペーパーの「メンテナンス」における活用方法と、さらに番手の選び方まで詳しくご紹介していきます!
番手……つまり種類の豊富なサンドペーパーの用途は多岐に渡ります。
このコラムでも多くの使い方をご紹介してきましたが、とは言え「メンテナンス」となるとそれほど多くはありません。
まず代表的なものが「金属のサビ取り」。

そうなんです。前回「中編」の最後のほうでもちらっと申しましたが、サンドペーパーは金属やプラスチックにも使える便利アイテム!
「でも金属だと傷が入りそう……」と不安に思う気持ち、分かります。
私もかつては同志でした(笑)
でも安心してください! 傷が入るどころか、むしろ作業開始前よりピカピカに仕上がります!(笑)
さて、「ピカピカに」と聞くともう一つ思いつくのがありますよね。
そう、ガラスです。
ガラスを一点の曇りもないほどに磨き上げるというのは、中々……いえ、かなりめんどくさい。
サンドペーパーならそれ、やれます!
「金属のサビ取り」を始め、その他プラスチックやガラスをピカピカに磨き上げる。
「メンテナンス」と大きく銘打ちましたが、結局はこの一点につきます。
どれだけピカピカになるかは是非ご自身の手でご確認ください!(笑)
これで一応サンドペーパーの主な用途に関するご紹介は終わり。ここからはサンドペーパーの選び方に関してご説明していきましょう。
サンドペーパーはその活用方法が非常に多いだけに、極細目の種類が大変豊富!
弊社取り扱い商品だけでもその数なんと8種類もあるんです!
ちなみにこの「♯」から続く番号がサンドペーパーの番手、つまり目の粗さです。
この番号が小さければ小さいほど目が粗く、大きいほど目が細かいんですね。
弊社取り扱い商品の♯2500~♯10000までの超極細目は、鏡面仕上げには必須の番手です!
一般的に入手しやすいのは大体♯2000ぐらいまでではないでしょうか。
この超極細目の番手を使って下傷をきちんと無くすことが、鏡面仕上げをする上で肝心になってきます!
♯2000までで金属の下傷を無くし、それより大きな番手で鏡面仕上げをしていくというのが一般的ですね。
さて、ここまでサンドペーパーの利点と選び方についてご紹介してきましたが、このサンドペーパーにはただ一つ欠点があるのです……。
それは「ゴミが出やすい」という点。
色んな場面で重宝する万能アイテムのため忘れがちですが、どこまで行っても「ペーパー」。
その強度面から「強くこすりすぎて破けてしまった」ということも多々あるでしょう。
目が詰まってしまって、破けてはいないけどもう研磨出来ない、ということもあるかも知れません。
そこで最近注目を浴びているのがこちらの商品!

3198 PPLS #500-600スポンジやすり 135×115mm 5mm厚(5枚入)
こちらは「スポンジやすり」という商品で、ご覧の通りスポンジの表面にやすりがついた新しい研磨剤!
耐久性はバツグン、当然水に濡れても問題なく使えます。スポンジですからね。
目詰まりもしにくく、柔軟性もあって使いやすい!
良いとこづくしの新時代アイテムです!
木材、石材、金属素材。幅広い素材の研磨に使えるだけでなく!
頑固な汚れの磨き掃除にも使えちゃうのがすごいところ!
伝統的で未だ根強い人気を誇る「サンドペーパー」と、飛ぶ鳥を落とす新時代の「スポンジやすり」!
どちらも弊社が自信を持ってオススメできる商品です。
気になったアナタはDon't Miss It!
↓本日ご紹介した商品は以下のリンクからお買い求め頂けます。
PPLS スポンジやすり - PPLS公式ショップ
