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回転数のチェックは「持続可能な社会」に繋がります
皆さん、「回転計」ってご存じでしょうか。
これをご覧になっている皆さんにどういった層の方が多いのかいまいち判然としませんが、おそらく多くの方は見たことがあると思います。
でももしかすると「回転計」という名前を聞いたことはないかも知れません。
いや、あるいは「聞いたことはあっても見たことはない」と言った方が正しいでしょうか。
なんだそれ、なぞなぞか? とお考えの皆さん、残念ながら違います(笑)
「聞いたことがない」というのは、単純に耳にしている名称が違うからですね。
「タコメーター」と言えば、なるほどと頷く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは主に車に搭載されている代物で、エンジンの回転数を測るための計器なんですね。
そして「見たことがない」というのは、この計器自体が自動車に内蔵されているものだから。
おそらくこの計器がどういった形状のもので、どういう風に動いているのかご存じの方って、意外と少ないのではないでしょうか。
さて、そんなアナタに今回はこちらをご紹介します!
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電動ドライバーやドリルといった高速回転物の回転数を調べたい時、ありますよね!
そんな時に役立つのがこの「接触式ハンディタコメータ―」!
使い方は簡単! 測定したい対象の回転物に専用のアタッチメントを付けたこのタコメーターを接触させるだけ!
その他詳細は付属の取り扱い説明書がしっかりフォローしていきます!
ベルトコンベア等の大きな機械製品から電動歯ブラシのような日用品に至るまで、現代文明は「モーター」なしには成り立ちませんよね。
「モーター」とはつまり回転する物体、回転数こそ命!
そんなあらゆる電化製品の心臓部である「モーター」が異常を来すと、思わぬ事故に繋がりかねません!
速すぎないよう、そして遅すぎないよう、工場からの出荷時にも特に気を遣うこの「モーター」の回転数。
それを測るためには、やはりこの「ハンディタコメーター」しかないんですね。
商品として出荷する工場はもちろん、大きな機械を普段使いしている法人様、そして壊れてしまった電化製品をすぐに捨ててしまっているそこのアナタ!
どうか一度この「ハンディタコメーター」を使ってみて頂けませんか?
最近話題の「持続可能な社会」を担っているのは私たち一人一人です。「壊れたから捨てた」その中に、もしかしたら「モーター」を交換すればまだまだ使えたものもあるかも知れません。
そんなありふれた悲劇を防ぐためにも、まずは知るところから始めてみましょう。
一般の方にも自信を持ってオススメできるこの「ハンディタコメーター」! Don't Miss It!
