PPLS　＞　特集・コラム一覧　＞メタルに刻むカタルシス

メタルに刻むカタルシス

一家に一台、プリンター！

さあ唐突に始まりました本日の特集記事、テーマはもちろんプリンター！

……ではなく、「刻印」に関するお話です。

さて、冒頭でもお話しました通り、プリンターが一家に一台のものとなって久しいですよね。

手頃な値段で購入でき、用紙をセットするだけであら簡単。

パソコンに打ち込んだ文章がみるみるうちに「文書」として吐き出さされていきます。

ここまで簡単になると最早原型を想像するのも難しいですよね。

ではここで原初の「印刷」について超ざっくりご紹介。

まず神を用意します。

え、デタラメ言うな？

失礼、では紙を用意します。

そこに下書きをして、逆向きにして板に重ねて……。

後は板を彫って彫って彫りまくる。そこにインクを塗って、紙に押す。

たった一枚の印刷にこれだけの工程をかけていたなんて、昔の人は偉大ですね。

でも昔の人だって私たちと同じ人間です。面倒くさいのは変わりません。

そこで、例えば「あ」「た」「し」という文字を先に彫ってしまって、文章毎に組み替えることにしたんですね。

つまり「あたしはね」と「あしたはね」といった感じ。

原本が残らないであったり、漢字や平仮名、カタカナと多すぎる文字に対応できなくなったりと問題が出まくって紆余曲折を経るのですが、それはまた別のお話。

さて、ここまで長々とお話しましたのはもちろん印刷史の講義がしたかった訳ではありません。

皆さんも原初に戻って「刻印」をしてみませんか、というご提案です。

「何で面倒lくさいって話をした後に原初の刻印の話なんてするのか？」ですって？

そりゃあもちろん、手間暇かけて面倒くさい思いをしたｊほうが楽しいからです。皆さんお好きでしょう、楽しいこと。

とまあ、正直に申しますとこれは半分冗談です(笑)

プリンターが一家に一台のものとなっても、なんでもプリンターで解決するというわけではもちろんございません。

例えば革素材に文字を刻む、なんてこと、紙にインクを乗せるだけのプリンターには出来ませんよね。

そうです、先述した通り、今回は「印刷」ではなく「刻印」のお話。

そこで紹介するのがこちら！

Amazon.co.jp: 3628 PPLS 刻印ポンチレザークラフト型押し手工芸用アルファベット大文字 27本セット 2ｍｍ刻印

革素材に文字を刻むと簡単に申しておりますが、全て自分の手でとなるとこれが意外と難しい。

これに関しては中学時代の技術家庭科の時間に体験された方も多いのではないでしょうか。

しかし困ったことに、革素材の商品って結構値が張りますよね。

オリジナルアレンジをしたくても失敗出来ない。

でも自分だけのアレンジは加えたい。ええ、分かります。

そんな時に役立つのがこの「刻印ポンチ」！

これを使えば誰でも簡単に文字を刻印出来ちゃいます！

刻印できる文字はアルファベットと数字で、サイズバリュエーションも豊富なんです！

もちろん革素材専用、なんてことはありません！

金属素材にだってイケる！

「金属素材？例えばどんなの？」

例えばって言えば、そりゃあ……

Amazon.co.jp: 3412 PPLS メタルカード名刺高級感レーザー加工可 ① ブラック 100枚入

こういうのはどうでしょう！？

弊社が自信を持ってオススメするこちらのメタルカード！

アルミニウム合金製でレーザー加工だって可能なんです！

名刺というと皆さん紙のものを想像されると思いますが、同じような名刺が溜まるとどれが誰のだったか分からなくなる、なんてよくありますよね。

そこでこのメタルカード！

これで作った名刺を渡せば一発で印象に残ること間違いなし！

やはり印象に残るということが全てですからね。

「刻印」も押されていればもう言うことなしではないでしょうか。

皆さんもレザー素材やこの「メタルカード」に刻印するカタルシス、味わってみませんか？

PPLS